ただ単につぶやいてみる

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E32017のスクウェア・エニックスの発表がショボ過ぎた件について

世界最大のゲームの見本市、「E3」が今年もアメリカで開催されました。今年は初めて業界人だけでなく、一般人も入場できるということでいつも以上に盛り上がった感じがあります。

現に任天堂のブースはマリオシリーズの新作であるマリオオデッセイの発表があり、常に人でにぎわっていたそうです。そのほかのメーカーも大作の発表があり、大いに盛り上がりました。

そんな中で盛り上がりに欠けたメーカーが一つありました。それはスクウェア・エニックスです。E32017で多くの人がファイナルファンタジー7リメイクの何らかの発表があると期待していました。というのも動く映像としては、もうここ2年くらい何も発表がないからです。そろそろ新しい動きがあると期待するのは当たり前でしょう。

そして、E32017です。やっとファイナルファンタジー7リメイクの新しい映像が見られると誰もが期待でワクワクしていたでしょう。ところがスクウェア・エニックスは何も発表しませんでした。些細な情報ですら、何も発表しなかったのです。

とにかく落胆は激しかったのは言うまでもないでしょう。この情報の出し渋りは、ファイナルファンタジー7リメイクの開発は相当難儀しているのではないかという疑惑を生むだけだと思います。現に最近のスクウェア・エニックスは求人でファイナルファンタジー7リメイクの求人を募集していました。その時点で嫌な予感はしていましたが、今回のE32017で開発が難航しているのはほぼ間違いないと言えそうです。

ファイナルファンタジー15ヴェルサス13時代を含めて、開発に10年もかかりました。そこまで時間をかけたにもかかわらず、ファイナルファンタジー15は多くの人にとっては納得できない出来に終わりました。

ファイナルファンタジー7リメイクも同じ轍を踏みそうで非常に怖いです。この不安を払しょくするという意味でも、新しい映像を出すべきだと思います。たとえ、短くとも。もうファイナルファンタジー15の二の舞はごめんです。